里山の花2016.11.03

 朝起きて急に竜胆の花が気になり、咲いているかどうかもわからず
思い付きの里山歩きを実行する。
いつも思い付きの山歩きを楽しんでいるが、なかなかぴったりと目的が
叶うということは限らず・・・ほとんどが、がっかりということである。
果たして今日はどうなるでしょう!

 
あった、咲いてたよ!
思い通り咲いていてくれた
・・・
心から感謝!




思わず大画面で・・・
お見苦しい次第ですが

誰かが支え棒を添えて大事に見守りしてくれた





年に数回このコースを歩いているが
花が咲いていたのを見た事はない
あの暑さに耐えたくさんの花を咲かせ
小さな子供竜胆も数本 元気だ。




いつもは歩くことのないコースをなんだか足が
ひとりでに進んでいくと・・






あら、亀甲羽熊の群生が
こんなところにあったんだね






かわいい・・・という表現のほかに
どんな形容詞があるんだろうか


 

ココにも、あそこにも
あまりに小さな花なので撮影しているうちに
腰痛が 



 

どんどん進んでいくと
ここにも そして花でなく  そう果も

今日はとてもいい日になりそう。


 

センボンヤリ秋の花





センブリの宝庫



びっしりと花を付けたセンブリ



 

ツルリンドウ花とそう果


 







カントウヨメナ?
淡いピンク色が良いね!




 

白滝
 




 

神社を永年守っていたと思われる狛犬
口を開いているものと結んでいるものがあったんだね。
 
思わぬ花に出会い最高の山歩きになりました。


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