シマクモキリソウ 2017.11.20
先日、山友に教えていただいた幻のランシマクモキリソウが開花して 筑波植物園に展示してあると聞いて鑑賞に出かけた。 絶滅が危惧されていた小笠原諸島固有のラン「シマクモキリソウ」が 79年ぶりに見つかり、 緑色の小さな花を咲かせたそうです。 19日から1週間、つくば市の国立科学博物館筑波実験植物園で開催される 「つくば蘭展」で一般にも公開されています。 花は長さ1センチほどの緑色をしています。 花びらの奥が紫がかった茶色をしています 大切に育てられている様子が伺われます。 ※写真撮影、ホームページに公開の許可を植物園の 係りの方の了解を得て公開させていただきました。 貴重な花の情報をいただいた山友に感謝いたします。 ふるさと山歩きに戻る |