その石の採掘規模が日本一と言われ、笠間市稲田 を中心に東西8㎞、
南北6㎞にもわたる採掘現場は通称「石切り山脈」と呼ばれています 。
笠間市のＰＲ雑誌に掲載中の稲田石切り山脈
ここの所新聞にも掲載され、大型観光バスのスポットになり
連日見学者が絶えないという。
もの珍しさも手伝って、早速行ってみることにした。
親切に案内人の方が車に乗せて構内を案内してくださった。
普段は仕事中で入れない場所ですが、本日はお休みというので
特別見せていただきました。
明治２２年から石切り場として作業されていたそうです。
現在の作業場所です。
現在休業中の場所です。
案内の方の説明を聞き、驚きの場面です。
白く美しい採掘現場の景観は、まるで壮大な石の屏風です
一番最初の採掘場所
水面下６０メートルの場所は昔大型トラックも
通っていたそうです。