2018.09.16

日中の日の長さがだいぶ短くなり、暗くなるのが早くなるような感じがしてきました。 　陽が落ち辺りが薄暗くなると、なんとなく落ち着かなくなるので、少し早めに家を出て 　筑波山周辺を歩いてみました。 　セミの鳴き声に変わり、虫の音が聞こえています。 　どこを歩いても連休のせいでしょうか・・・家族連れで賑わっております。

アケボノソウの花を道端で見つけました。 まだ蕾が固い中で、たった一つだけ花を咲かせています。 これからたくさん咲いていくので 楽しみが増えますね。   先日の山歩きの時にはまだ小さな芽を出したばかりでしたが 今日はもうこんなにたくさん咲きだしていました。 葉っぱより真っ赤な花が、のきっと咲きだす様子は 遠くからでもすぐに目に入ります。 もうすぐ　　お彼岸ですね タムラソウ アザミに似た花で、最初は触れなければ わかりませんでしたが、お陰様で葉っぱの様子で 判別がつくようになりました？ これはママコノシリヌグイ ですが、小さな花の撮影に時間を費やした 一日でした。

烏のゴマ 狐だか烏なのか中々思い出せず 年齢を感じる瞬間です。 今日のゲンノショウコは終わりに近づいたのか 薄ピンクに近い花が多かったように感じます だって、このようにミコシグサになっている花もありました。

こちらは歩行者や車が行き来する場所に 咲いていたジイソブです。   こうして　そう果にならないとバアソブとの見分けが つかないそうですが、一度友人にバアソブの花を 見せていただき・・・わかりました。 秋の夜長は何をして楽しみましょうか？ ふるさと山歩きに戻る

陽がまだ高いうちに下山し、友人のカフェで筑波山を見ながら おいしいコーヒーをいただき帰宅しました。 　　 なすとモロヘイヤと大根おろし　　　　ぶり大根の煮物の サービスをつけていただきました。